2021年最高の楽曲10選
2021年も終わりということで今年も好きな曲ベスト10の方を書いていきたいと思います。
今年はランキング型式で10位から1曲ずつ紹介していきます。
10位 歌え踊れ、乙女は強し。 / 亜咲花
8月に発売した2ndアルバム「Pontoon」から「閃乱忍忍忍者大戦ネプテューヌー少女達の響艶ー」のOPテーマ曲にもなっている亜咲花の楽曲です。
過去にもネプテューヌシリーズのテーマソングを歌っている亜咲花がカグラシリーズを彷彿とさせる疾走感のある和ロックテイストの楽曲を歌い上げています。
ゲームだけでなく楽曲としてもコラボ風味の強いものに仕上がっている1 曲で、実際にライブでも見る機会があり高いパフォーマンスに魅了されました。
9位 Ⓟarty Maker! / 山崎はるか
4月発売のミニアルバム「Mystère」に収録された楽曲です。
過去にも山崎はるかに「Dark Sweet Nightmare」を提供しているエンドウ.さんが作詞作曲を担当しています。
山崎はるかとそのファン通称「まるぴ」が一体となったパーティーをイメージしたような楽曲でライブで盛り上がること間違いなし。
コロナ禍がひと段落し、声出しが解禁された際には真っ先に聞きたい1曲です。
8位 DIAMOND JOKER / 伊吹 翼 (CV.Machico)、徳川まつり (CV.諏訪彩花)、四条貴音 (CV.原 由実)、所 恵美 (CV.藤井ゆきよ)
ミリシタで7月下旬のイベント楽曲として実装され、10月に発売されたCD「MILLION THE@TER SEASONBRIGHT DIAMOND」に収録されています。
個人的にミリオンライブ内でも歌声が好きなキャラ上位に来る4人が歌うサイバー感のあるダンサブルな1曲です。
メロディーの良さだけでなく歌詞やゲーム内イベントコミュもいい内容で非常に総合力が高く感じました。
7位 Bursty Greedy Spider / 鈴木このみ
5月にリリースされた20枚目のシングルの表題曲です。
作詞作曲はあの紅蓮華の草野華余子さんが、編曲として草野さんに加えて岸田教団&THE明星ロケッツの岸田さんが担当と非常に豪華な布陣で制作されました。
先日このブログ(鈴木このみ 公式ブログ - Bursty Greedy Spiderを振り返る!!! - Powered by LINE)でも本人が触れていましたが、いつか声が出せるようになったら大きな声で会場を一体にできるパワフルな楽曲だと思います。
6位 Guilty JUDGEMENT / 亜咲花
10位と同じ2ndアルバム「Pontoon」から2曲目のランクイン。この2曲に限らずこのアルバムは非常にいい出来となっているので、是非とも聞いてみてほしいです。
亜咲花の持つかっこいい歌声が最高に活きている1曲で、これもライブでは圧倒的なパフォーマンスを見せてくれました。
5位 シークレットジュエル ~魅惑の金剛石~ / 水瀬伊織 (CV.釘宮理恵)、宮尾美也 (CV.桐谷蝶々)、春日未来 (CV.山崎はるか)、桜守歌織 (CV.香里有佐)、周防桃子 (CV.渡部恵子)
ミリシタで9月上旬のイベント楽曲として実装され、DIAMOND JOKER同様に10月に発売されたCD「MILLION THE@TER SEASONBRIGHT DIAMOND」に収録されています。
ミリオンライブの新CDシリーズのトップを飾ったこのCDですが、4曲とも聞き応え抜群で、この4曲のまとめ的なイベントでは、上位100位を目指して48位という結果が出たのもいい思い出でした。
CDの紹介に脱線してしまいましたが、この曲の話題に戻すと、フィロソフィーのダンスなどにも楽曲提供している宮野弦士さんがミリオンライブでは初めて作曲編曲を務めました。
非常にオシャレ感の強い楽曲で、好きなキャラの1人である春日未来の新しい一面が見れたのも印象的でした。
4位 トリガーロック / Mashumairesh!!
SHOW BY ROCK!!のユニット「Mashumairesh!!」が9月にリリースした楽曲がランクイン。
アニサマに行った時の記事でも書きましたが、Mashumairesh!!というユニットに初見でハマって、そのタイミングでリリースされたので、聞いてみたらこれまた素晴らしい楽曲でした。
最近CUE!の曲にもハマり始めたりしているので、もっと守備範囲広げて色んな楽曲に触れていきたいですね。
久々にリリースした10月発売の3rdアルバム「HIKARI」に収録されています。
オシャレ感が強めで今までの内田真礼とはまた少し違った雰囲気の楽曲となっています。
これを聞くためだけに2月のライブのチケットを取ったと言っても過言ではないくらいハマっていて非常に楽しみです。
個人的に今年最初に買ったCDであるところの1月発売5thシングルの表題曲です。
アニソン業界でも屈指のヒットメーカー田淵智也さんが作曲して夏川椎菜本人が作詞という作品です。
田淵さんのメロディーの素晴らしさは今さら語るまでもないと思いますが、夏川椎菜の書いた詞が非常にらしさ溢れていて最高の化学反応を起こしています。
個人的にTrySailやそのメンバーたちの楽曲はちょっとムラがあるかなって感じているんですが、夏川椎菜ソロはハズレなしの全部大当たり楽曲揃いです。
まだワンマンライブには行ったことがないので、チャンスがあれば是非とも行きたいと思っています。
1位 パンとフィルム / ≡君彩≡
今年最高の楽曲に選ばれたのは4月発売の「MILLION THE@TER WAVE 16 ≡君彩≡」に収録されているこの楽曲です。
美しいメロディーにどこか儚さも感じるようなフレーズが散りばめられた詞のハーモニーが本当に心地いいです。
難しいことはこれ以上言えないけどとりあえずこれだけでも聞いてください。