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2022年最高の楽曲10選

 2022年リリースの曲の中で個人的トップ10を紹介します。去年同様に10位から順番に発表していきます。

 

10位

 今月参加した京プレ2022で初めて見てかなり気になった声優ユニット「NACHERRY」からの選出です。このユニットの楽曲に触れた時からどこかPUFFYっぽさを感じました。なかでもこの曲は楽しい音が満載で疾走感もあって前向きな気持ちにさせてくれる最高の1曲だと思います。

 

9位

 アニメ「彼女、お借りします」2期のオープニング曲。このアニメは1期からずっと未視聴でしたが、今年のアニサマでこの曲を初めて聞いた時にすごい刺さり方をして、その後アニメを全部見てしまいました。

 ちなみに個人的にはHoneyWorksの楽曲ってそんなに好みじゃない先入観を持ってたんですが、これを機に色々聞いてみたら割と好みな曲もいくつか出てきました。

 

8位

  我らが天才ZAQが作詞を、GRANRODEOなどでも活躍する飯塚昌明さんが作曲を担当したというランティス最強タッグによる素晴らしい1曲です。GRANRODEOのようなパワフルさ溢れるロックサウンドZAQ節がまぶしてあるリリックを表現力豊かなYURiKAが歌い上げる様は圧巻だと思います。

 まだ生で浴びたことはないですが、来年2月に開催される全曲披露ライブのチケットは確保済みで非常に楽しみです。

 

7位

 コードギアス15周年のタイミングで過去にオープニングを務めた2組がコラボしてリリースした1曲になります。FLOWとORANGE RANGEそれぞれの長所がかけ合わさった1曲なんて間違いが起きようがないと思います。

 これはアニマ横浜で拾えるチャンスがあったんですが、その日にAiRBLUEの活動休止前最後のライブが被るという悲劇が起きて苦渋の決断でこの曲は諦めました。ORANGE RANGEのようなJ-POPアーティストを呼ぶのってアニサマの代名詞的な部分もあったかと思うんですけど、来年はさいとーぴー頼むよ?

 

6位

 夏川椎菜2ndアルバム「コンポジット」に収録された1曲。作詞は夏川本人が担当していて、遊び心満載のメロディーの上にゾンビチックなワードを散りばめたストーリーが展開されています。

 ちなみにこのアルバム「コンポジット」ですが、間違いなく2022年ナンバーワンの名盤だと思うのでこの曲に限らずアルバム1枚通して是非とも多くの方に聴いてほしいと思います。収録曲1つ1つも強いですが、アルバム全体としての流れも完璧だと思います。

 今年夏川椎菜ワンマンには初参戦したんですが、ライブパフォーマンスも良くてまた行きたくさせてくれましたね。

 

5位

 AiRBLUE活動休止前最後の1曲になります。これまでにリリースされたCUE!楽曲の要素をヒゲドライバーが超融合させた結果とんでもない化け物が完成してしまいました。

 これを入選させるのは私が触れられたのは短い間でしたが、とても楽しませてもらえたCUE!楽曲全体へのリスペクトも込めさせてもらってるつもりです。

 

4位

 日本最強のアニソンクリエイターが集まったユニットQ-MHzの提供楽曲で、アニメ「恋愛フロップス」のオープニング曲です。今年10周年を迎えた鈴木このみのテクニカルな歌唱力と可愛らしい表現力のどちらも上手く出し切れていて素晴らしい1曲だと思います。

 アニメの方はまだ見れていないんですが、後半にかけて面白くなると聞いているので年末年始の休みのうちに見ておこうと思っています。

 

3位

 アイドルマスターミリオンライブで最新のソロ曲シリーズから百瀬莉緒の曲になります。大人として普段の生活で溜まったものを週末の夜に道化師として発散していく様を、TRUE名義でも活躍している唐沢美帆さんが表現しています。

 百瀬莉緒のソロ曲はそれも名曲揃いなんですが、個人的にはそれをすべて飛び越えていった1曲かなと思います。来年最初のライブがミリオンライブになるのでこれを聞くのは本当に楽しみですね。

 

2位

 アニメ「Engage Kiss」のオープニング曲になります。初めて聞いた時から田淵&田淵&田淵といった田淵節全開の楽曲で、こういうの好きにならないわけがないですね。

 今年の京プレで回収自体はできたんですが、声出しできるようになってからまた一緒になって楽しみたい1曲だなと感じますね。

 

1位

 今年の曲は夏夢ノイジーと夏夢ノイジー以外に分かれると言っても過言ではないと思ってるくらいぶっちぎりの1位です。10曲選んで夏夢ノイジー入ってない人とは仲良くできないんじゃないかと心配になるレベルでどハマりしてます。

 アニメ「サマータイムレンダ」2クール目のオープニングにも使われていて、作品の世界観を亜咲花志倉千代丸の最強タッグで叩き込んできます。元々アニメは未視聴で曲だけの評価でも1位になるくらいにはかなり高評価だったんですが、先週一気にアニメを見たら曲にある1つ1つのフレーズの解像度が一気に上がって突き抜けた1位になりました。

 アニメの出来が良すぎて曲の評価も上がるって経験は久々だったんですが、こういうことがあるとまたアニメもちょいちょい見ていきたいなと思っています。

 

 

 ちなみに今回の10曲のプレイリストはこちらになります。是非とも聞いてみてください。

2022年プロ野球順位予想

 2022年のプロ野球順位予想はこちら。

 セはあんまり見ていないので適当に決めましたが、パは理由についても書いていこうと思います。

パ・リーグ

1位楽天

 昨年課題だった長打力不足を補うために獲得したギッテンスとマルモレホスにも期待してはいるが、ハズレだった場合でも浅村が2019、20年並みに長打を打つだけで優勝間違いなしの圧倒的戦力。

 リリーフ陣で昨年勝ちパだった酒居と宋の出遅れは気になるが、ファン目線としては弓削・藤平・小峯・西垣らの昨年までブルペンにいなかった新戦力の活躍に期待している。

2位ソフトバンク

 昨年はモイネロ森の勝ちパやグラシアルなどが機能不全になりながらも貫禄の得失点差1位。森はイマイチピリッとしていないようにも見えるが、モイネロとグラシアルはしっかりと結果を残した。ここの上積みだけで十分優勝争いに絡めるだろう。

3位オリックス

 昨年圧倒的先発陣で優勝したもののリリーフの層の薄さが少し気になるシーズンだった。今年からは延長12回制が復活し、リリーフ勝負になる試合も増えてくると考えると少し厳しいか。

 打線では去年吉田正尚が離脱した試合で杉本が孤立していたように、この2人が同時に機能している場合はしっかり得点できるが、どちらかが不調や離脱した場合の代役も今のところ目立つ存在がいないのが気になるところ。

4位西武

 昨年大きな課題を抱えていた投手と外野手に多くの新戦力を入れてきた今年のダークホース。投手はルーキーの隅田や佐藤、外野手は鈴木将平や新外国人オグレディがここまで結果を残してきている。彼らの飛躍次第では優勝から最下位まで振れ幅の大きいチームとなりそうだ。

 また、2年連続で不振だった外崎や山川の再起にも期待したい。

5位ロッテ

 昨年、荻野が自身初の全試合出場を果たし、他球団の外国人野手が機能していない中でマーティンとレアードが規定到達(パの規定到達外国人はこの2人だけ)したものの2位に終わった。

 今年は荻野や佐々木千隼、唐川らの出遅れが確定しており、打線の起爆剤になってほしい安田山口藤原もオープン戦ではそこまで結果を残せなかった。佐々木朗希の加わる先発陣は盤石なので、オープン戦で目立っていた高部と平沢がしっかり外国人の脇を固めていきたい。

6位日本ハム

 シンプルに戦力なし。外国人が全員大暴れするくらいでないとAクラスは厳しい。

2021年最高の楽曲10選

2021年も終わりということで今年も好きな曲ベスト10の方を書いていきたいと思います。

今年はランキング型式で10位から1曲ずつ紹介していきます。

 

10位 歌え踊れ、乙女は強し。 / 亜咲花

8月に発売した2ndアルバム「Pontoon」から「閃乱忍忍忍者大戦ネプテューヌー少女達の響艶ー」のOPテーマ曲にもなっている亜咲花の楽曲です。

過去にもネプテューヌシリーズのテーマソングを歌っている亜咲花がカグラシリーズを彷彿とさせる疾走感のある和ロックテイストの楽曲を歌い上げています。

ゲームだけでなく楽曲としてもコラボ風味の強いものに仕上がっている1 曲で、実際にライブでも見る機会があり高いパフォーマンスに魅了されました。

 

9位 Ⓟarty Maker! / 山崎はるか

4月発売のミニアルバム「Mystère」に収録された楽曲です。

過去にも山崎はるかに「Dark Sweet Nightmare」を提供しているエンドウ.さんが作詞作曲を担当しています。

山崎はるかとそのファン通称「まるぴ」が一体となったパーティーをイメージしたような楽曲でライブで盛り上がること間違いなし。

コロナ禍がひと段落し、声出しが解禁された際には真っ先に聞きたい1曲です。

 

8位 DIAMOND JOKER / 伊吹 翼 (CV.Machico)、徳川まつり (CV.諏訪彩花)、四条貴音 (CV.原 由実)、所 恵美 (CV.藤井ゆきよ)

ミリシタで7月下旬のイベント楽曲として実装され、10月に発売されたCD「MILLION THE@TER SEASONBRIGHT DIAMOND」に収録されています。

個人的にミリオンライブ内でも歌声が好きなキャラ上位に来る4人が歌うサイバー感のあるダンサブルな1曲です。

メロディーの良さだけでなく歌詞やゲーム内イベントコミュもいい内容で非常に総合力が高く感じました。

 

7位 Bursty Greedy Spider  / 鈴木このみ

5月にリリースされた20枚目のシングルの表題曲です。

作詞作曲はあの紅蓮華の草野華余子さんが、編曲として草野さんに加えて岸田教団&THE明星ロケッツの岸田さんが担当と非常に豪華な布陣で制作されました。

先日このブログ(鈴木このみ 公式ブログ - Bursty Greedy Spiderを振り返る!!! - Powered by LINE)でも本人が触れていましたが、いつか声が出せるようになったら大きな声で会場を一体にできるパワフルな楽曲だと思います。

 

6位 Guilty JUDGEMENT / 亜咲花

10位と同じ2ndアルバム「Pontoon」から2曲目のランクイン。この2曲に限らずこのアルバムは非常にいい出来となっているので、是非とも聞いてみてほしいです。

亜咲花の持つかっこいい歌声が最高に活きている1曲で、これもライブでは圧倒的なパフォーマンスを見せてくれました。

 

5位 シークレットジュエル ~魅惑の金剛石~ / 水瀬伊織 (CV.釘宮理恵)、宮尾美也 (CV.桐谷蝶々)、春日未来 (CV.山崎はるか)、桜守歌織 (CV.香里有佐)、周防桃子 (CV.渡部恵子)

ミリシタで9月上旬のイベント楽曲として実装され、DIAMOND  JOKER同様に10月に発売されたCD「MILLION THE@TER SEASONBRIGHT DIAMOND」に収録されています。

ミリオンライブの新CDシリーズのトップを飾ったこのCDですが、4曲とも聞き応え抜群で、この4曲のまとめ的なイベントでは、上位100位を目指して48位という結果が出たのもいい思い出でした。

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CDの紹介に脱線してしまいましたが、この曲の話題に戻すと、フィロソフィーのダンスなどにも楽曲提供している宮野弦士さんがミリオンライブでは初めて作曲編曲を務めました。

非常にオシャレ感の強い楽曲で、好きなキャラの1人である春日未来の新しい一面が見れたのも印象的でした。

 

4位 トリガーロック / Mashumairesh!!

SHOW BY ROCK!!のユニット「Mashumairesh!!」が9月にリリースした楽曲がランクイン。

アニサマに行った時の記事でも書きましたが、Mashumairesh!!というユニットに初見でハマって、そのタイミングでリリースされたので、聞いてみたらこれまた素晴らしい楽曲でした。

最近CUE!の曲にもハマり始めたりしているので、もっと守備範囲広げて色んな楽曲に触れていきたいですね。

 

3位 フラッシュアイデア / 内田真礼

久々にリリースした10月発売の3rdアルバム「HIKARI」に収録されています。

オシャレ感が強めで今までの内田真礼とはまた少し違った雰囲気の楽曲となっています。

これを聞くためだけに2月のライブのチケットを取ったと言っても過言ではないくらいハマっていて非常に楽しみです。

 

2位 クラクトリトルプライド / 夏川椎菜

個人的に今年最初に買ったCDであるところの1月発売5thシングルの表題曲です。

アニソン業界でも屈指のヒットメーカー田淵智也さんが作曲して夏川椎菜本人が作詞という作品です。

田淵さんのメロディーの素晴らしさは今さら語るまでもないと思いますが、夏川椎菜の書いた詞が非常にらしさ溢れていて最高の化学反応を起こしています。

個人的にTrySailやそのメンバーたちの楽曲はちょっとムラがあるかなって感じているんですが、夏川椎菜ソロはハズレなしの全部大当たり楽曲揃いです。

まだワンマンライブには行ったことがないので、チャンスがあれば是非とも行きたいと思っています。

 

1位 パンとフィルム / ≡君彩≡

今年最高の楽曲に選ばれたのは4月発売の「MILLION THE@TER WAVE 16 ≡君彩≡」に収録されているこの楽曲です。

美しいメロディーにどこか儚さも感じるようなフレーズが散りばめられた詞のハーモニーが本当に心地いいです。

難しいことはこれ以上言えないけどとりあえずこれだけでも聞いてください。